いま僕が足元で頼っているもの
扁平足に気づいてから、僕がまず時間をかけたのは 歩き方の意識 と 靴の選び方 でした。補助としてニューバランス M860 を履くようになり、かかとから母指球へ体重を流す、股関節から足を出す、といった試行錯誤は別の記事に書いてあります。
一方で、スポーツ店やネットを見ると インソール の棚は常に目に入ります。扁平足向け、衝撃吸収、アーチサポート。言葉だけ読むと「入れた方がいいのでは」と思う瞬間はあります。
ただ、僕は現時点で カスタムインソールも、常用の既製インソールも、生活に組み込んだ事実はありません 。だからこの記事は「導入レビュー」ではなく、 比較の視点と、自分がまだ踏み切っていない理由 のメモです。誰かにおすすめするつもりはありません。
店頭でパッケージを手に取って厚みを押したことはあります。買わずに棚に戻した回数の方が多いです。ネットのレビューは星の数より、 自分の靴の型に近い人のコメント を探すようにしています。それでも最終的には足が違うので、参考の上限は低いと思っています。
※補助としてニューバランス M860 を履くようになり、かかとから母指球へ体重を流す、股関節から足を出す、といった試行錯誤は別の記事に書いてあります。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
約3ヶ月履いたあと、靴底の減り方で気づいたこと。扁平足まわりの歩き方ログ
カスタムインソールが語られるときのイメージ
カスタムインソールと聞いて僕が連想するのは、大ざっぱに次のような話です。足の形や歩き方を踏まえて 型取りや計測 をし、個人に合わせた形を作る。費用は既製より高くなりやすい。作って終わりではなく、 靴との相性 や 慣らし 、 調整や作り直し が絡むこともある、というイメージです。
専門家の領域なので、ここで仕組みを詳しく説明するつもりはありません。ネットの情報も店によって違います。僕が大事にしているのは、「 自分の足と靴の関係を、誰かと一緒に見てもらう時間を買う 」側面がある、という雑な整理です。
※足の形や歩き方を踏まえて 型取りや計測 をし、個人に合わせた形を作る。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
痛みが強い、仕事や日常生活に支障がある、といった場合は、自己判断でインソールを足すより、 先に受診や相談の窓口を選ぶ 方が安全だと僕は思っています。僕の記事は健康アドバイスではありません。
既製インソールが手軽に見える理由と、落とし穴
既製インソールは、ドラッグストアやスポーツ店で手に取れます。 試しやすい のが最大の強みです。厚みや素材、硬さのバリエーションも多く、値段の幅もあります。
一方で、僕がネットの体験談を読んでいる限り、 当たり外れ の話も多いです。靴の中の余裕が足りないと窮屈になる、逆に厚すぎてかかとの位置が変わりすぎる、慣れるまで足裏が痛い、といった声も見かけます。つまり「安いから正解」でも「高いから正解」でもない、という当たり前の話です。
既製を試すなら、僕なら 返品や交換のしやすさ 、 靴の中に入れたときの空き具合 、 何日か履いて様子を見る余裕 を先に確認したいです。ここはまだ自分の中で実行に移した段階ではありません。
M860 の中敷きをいじっていない理由
M860 は、僕にとって 長めに歩く日の主役 です。いまは純正の中敷きのまま履いています。別売りのインソールを足して調整した経験はありません。足りなくなったら検討する、という順番にしています。
靴によっては、中敷きを抜いて薄いインソールに差し替える設計もあります。僕はまだその段階の知識も経験も浅いので、ここでは深追いしません。いじるなら、まずはメーカーや店の説明を読んでからにしたいです。
なぜ僕は靴と歩き方を先にしたか
理由は単純で、 いじれる変数を減らしたかった からです。靴を変え、歩き方を変え、ストレッチと整体で身体の癖にも触れる。同時にインソールまで足すと、何が効いたのか分かりにくい。記録を付けている身としては、それが気持ち悪かったです。
また、僕の扁平足は「土踏まずが見えない」レベルで気づいたタイプで、歩き方を意識したあとに 足裏の見え方や歩いたあとの感覚が変わった という体感がありました。医学的な評価ではありません。それでも、まず 靴と地面の間に何を増やすか より、 足と地面の関係をどう使うか を触っておきたかった、というのが正直な動機です。
※また、僕の扁平足は「土踏まずが見えない」レベルで気づいたタイプで、歩き方を意識したあとに 足裏の見え方や歩いたあとの感覚が変わった という体感がありました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
五本指ソックスで足指が開くと、踏み方の感覚はどう変わる? 試す前に整理したメモ
カスタムと既製を並べたときの「判断の軸」メモ
他人に当てはめるつもりはありませんが、僕が将来インソールを本気で検討するときのメモとして、次の軸を残しておきます。
痛みや違和感の強さ。 我慢できる範囲なら試行錯誤の余地がありますが、悪化しそうなら専門の相手を先に選ぶ。
靴との相性。 インソールを足すと中の高さが変わるので、かかとの抜け感やつま先の余裕まで含めて見る必要がある。
試せる順番。 僕は靴と歩き方を先にした。別の人はインソールから入る方が早いかもしれない。正解はない。
コストと時間。 カスタムは金額と通院・作製の手間が乗りやすい。既製は安く試せるが、何枚か試すとトータルは意外と増える。
デスクワーク側ともセットで見る
足元だけを切り取ると、インソールが魔法に見えがちです。僕は在宅で長時間座る日が続くと、腰まわりの癖が強く出ます。座り方が悪い日の翌日は、同じ靴でも足の終わり方が違うことがあります。因果を断定はしませんが、 足の中に何を入れるか 以前に、 一日の姿勢の流れ を見た方が筋がいい日もある、という認識です。
※足元だけを切り取ると、インソールが魔法に見えがちです。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
歩数を伸ばす日と、足の終わり方
インソールの話に戻る前に、僕の足は 歩数そのもの ともセットで見ています。扁平足だと毎日1万歩が正解とは限らない、という記事も書きました。歩数を増やす日ほど、靴の中のわずかな違和感が積み上がりやすい、と感じることがあります。インソールは、その違和感に対する答えの一つに見えますが、 歩き方や休む日の設計 が先に破綻しているなら、中敷きだけでは追いつかない、というのがいまの警戒です。
※インソールは、その違和感に対する答えの一つに見えますが、 歩き方や休む日の設計 が先に破綻しているなら、中敷きだけでは追いつかない、というのがいまの警戒です。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
爪の切り方を雑にすると、歩き方の練習まで台無しになる。巻き爪予備軍としての注意メモ
下肢まわりの写真は、別の用途の記録
足元の話の記事ですが、手元にあるのは主に歩数の画面や体重のグラフです。下肢の記録用に撮った写真として、ふくらはぎまわりの画像を一度だけ貼ります。インソールのビフォーアフターではありません。個人の経過メモとして見てください。

まとめ:要る/要らないを、いまは決め切らない
カスタムインソールは要るのか、既製で足りるのか。僕は いまその答えを出していません 。靴と歩き方、ストレッチ、整体、デスクの座り方をいじった結果として、まだインソールに手を伸ばしていない、という状態です。
これから試すかどうかは、足の様子と生活の変化を見ながら決めます。試したら、また別の記事で事実ベースに書くつもりです。読者の方も、痛みや違和感が強いときは自己流の道具頼りより、専門の窓口を優先してください。僕の記録は、同じように足元と向き合っている人への共有です。
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このブログでは、食事・足元・脱毛や肌など同じ軸の記事を横断して読めるようにしています。


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