「運動してない」だけの問題じゃなかった
2025年10月ごろ、僕は自分の身体を本気で見直し始めました。
きっかけは、体重や体脂肪、むくみ、扁平足、肌の手入れなど、いろいろ重なっていたんですが、振り返ると 仕事の過ごし方 も、かなり無視できない要素でした。
職業柄、在宅でパソコンに向かう時間が長いです。
会議も資料も、だいたい同じデスクの前。通勤で歩く分量が減った分、一日の大半が「座る」か「家の中を少し動く」かになっていました。
当時の僕は、「太ってるのは食べすぎだ」「運動してないからだ」と片づけがちでした。
でも、鏡を見たり、脚のむくみに困ったり、肩から胸まわりがごつく見える自分に辟易したりしているうちに、 ずっと同じ姿勢で固まっている時間 が、別の負担になっているんじゃないか、と気づき始めました。
※きっかけは、体重や体脂肪、むくみ、扁平足、肌の手入れなど、いろいろ重なっていたんですが、振り返ると 仕事の過ごし方 も、かなり無視できない要素でした。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
扁平足まわりのケアを続けたら、太もも周りが締まった感じがした。体感ログと、数値にできなかった部分
座っているだけなのに、なぜか脚と顔が重い
以前の記事でも触れた通り、僕はもともと靴下の跡がはっきり残るくらい脚がむくみやすく、顔もパンパンになりやすい体質でした。食事の塩分や睡眠も大きいです。
その上で、デスクワークは 下半身の血流を滞らせやすい 過ごし方だと、あとから知識としては理解しました。専門家の診断ではないので断定はしませんが、僕自身の体感としては、長時間すわりっぱなしの日ほど、夕方に靴を脱いだときの違和感が強く、顔の張りも気になりやすかったです。
「動いてないからだ」と自分を責めるより先に、 同じ姿勢を続けない だけでも違うのでは、と思うようになりました。
在宅で座りっぱなしの日が続くと、午後が特に眠くてだるい、という体感もメモに残しています。当時は炭水化物を一気に取りすぎている感じもしていたので、食事の組み立てをいじったり、定期的に立って足を動かす、といった小さな割り込みも試しました。医学的な因果に踏み込むつもりはありません。

※その上で、デスクワークは 下半身の血流を滞らせやすい 過ごし方だと、あとから知識としては理解しました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
肩と胸の「張り」と、デスクの相性の悪さ
もう一つ、僕の身体には元バスケ部時代からのクセがあります。
常に胸を張って、肩に力が入りやすい。呼吸も浅くて、肋骨が開いたままになりがちだった、と整体の人にも言われたことがあります。
デスクに向かうと、自然と画面に顔を近づけがちで、腕を机に載せたままキーボードを打つ。知らないうちに 首の前出し と 肩のすくみ が固定されます。運動部育ちの「構え」が、そのまま仕事の姿勢に乗っかると、余計に上半身が「でかく」見える。鏡で自分を見たときの違和感と、かなり直結していました。
ここは食事だけでは直しにくい。 姿勢と呼吸と、固まった筋肉をほぐす 話だと分かってから、ストレッチや整体への通院を、ダイエットと並行して優先度を上げていきました。
※姿勢と呼吸と、固まった筋肉をほぐす 話だと分かってから、ストレッチや整体への通院を、ダイエットと並行して優先度を上げていきました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
姿勢が変わると背が伸びたように見える? 体感だけの話なので、はっきり言い切らない
いきなり「正しい椅子」を買わなくてよかった
ネットで調べると、高い椅子やスタンディングデスクの話も山ほど出てきます。
僕も一度は「道具から入らないとダメなのかな」と迷いました。
でも、当時の僕には、まず 無料から試せること の方が現実的でした。
トイレに行くついでに立ち上がる。コーヒーを淹れるときに首を左右にゆっくり動かす。通話だけの会議なら、イヤホンをしながら部屋の中を歩く。そういう小さな割り込みを、意識して増やす。
完璧にタイマーで管理できたわけじゃありません。集中していると何時間も動かない日もあります。
それでも「デスクに張り付いたまま一日を終える」のを、たまにでも避けられた日は、夕方の脚や首の軽さがちょっと違う気がしました。気のせいの日もあるので、効果を約束するつもりはありません。
整体とストレッチは、「デスクの外側」の補助線
僕は今も、身体の歪みを見てもらうために整体に通っています。ストレッチも、股関節や肩甲骨まわりを中心に、毎日短い時間でも続けるようにしました。
これらは、扁平足や歩き方の話ともつながっています。
デスクで固まった身体を、週に一度でも外から整えてもらう。家で自分でほぐす。 「座る仕事」と「身体をほどく時間」をセットで考える ようになってから、自分の身体への向き合い方が少し整理されました。
※ストレッチも、股関節や肩甲骨まわりを中心に、毎日短い時間でも続けるようにしました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
風呂上がりのストレッチで、股関節まわりをほぐす。硬いと靴の「効き」まで落ちる感じがした
在宅だからこそ、境界が溶けやすい
オフィスなら、移動や雑談で自然に立つタイミングがあることも多いと思います。
在宅だと、それが消えがちです。仕事が終わっても、同じ椅子に座って動画を見たり、ゲームをしたり。 座る時間が生活全体を占領する 感じになりやすい。
僕はまだ完璧に切り替えられているとは言えません。
ただ、「身体を変える」リストに、食事・睡眠・運動だけでなく 座り方と休憩 も入れるべきだと決めたのは、このあたりの自覚からでした。
この記事で書いていないこと
椅子の型番や、モニターの高さを何センチにしたか、といった細かいスペックは、記事に書けるほど整理できていません。人によって机の高さや体型も違うので、僕の設定をそのまま推奨するつもりもありません。
書けたのは、 在宅のデスク中心の生活が、もともと持っていた脚のむくみや、肩胸の張りといった癖と相性が悪かった という体感と、そこから休憩と動きとメンテナンスを足し始めた、という経過です。
同じように在宅で長時間座っている人の中に、「食事は気をつけているのに、なんとなく身体が重い」という人がいたら、座っている時間そのものを一度、メモに近い感覚で振り返ってみる価値はあるかもしれません。効果には個人差があります。
ひとつの記事にすべてを詰め込むつもりはありません。このブログ全体として、食事・足と姿勢・肌の手入れを続けながら、数字と向き合っていく予定です。在宅ワークの話は、あくまで僕の身体を作り直す文脈のひとつです。
※ひとつの記事にすべてを詰め込むつもりはありません。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
整体で見えてきた「自分のクセ」のメモ。肩こりから始まった身体の話
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このブログでは、食事・足元・脱毛や肌など同じ軸の記事を横断して読めるようにしています。


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