洗顔だけで「十分だろ」と思っていた時期が長かった
僕はずっと、メンズ用の洗顔料で顔を洗って終わり、くらいの人間でした。化粧水はある日つけて、忙しい日は省略、乳液も同じでした。鏡を見るたびに顔がパンパンだったり、毛穴が気になったりはしていましたが、それをスキンケアでどうにかするイメージが薄かったです。ダイエットで体重や栄養を数値化するのは早くから慣れていたのに、顔のケアだけは「気合い」で片づけがちでした。
転機は、日焼け止めを毎日ちゃんと塗ろうと決めたことと、医療脱毛を始めてから肌への注意喚起を繰り返し聞くようになったこと、が重なった時期でした。クリニックの話は施術ごとに違いますが、共通していたのは「紫外線には気をつける」「肌が敏感な日は刺激を減らす」といった、地味で当たり前の線引きです。そこで初めて、日焼け止めを塗った日の夜、洗顔だけで落ちきっているつもりでいいのかを、ちゃんと疑うようになりました。
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※鏡を見るたびに顔がパンパンだったり、毛穴が気になったりはしていましたが、それをスキンケアでどうにかするイメージが薄かったです。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
化粧水・乳液・美容液、順番を間違えるとムダに感じた話。美白向け乳液に足し替えたときのログ
日焼け止めは「水だけ洗顔」では不安が残る
僕が使っている日焼け止めは、乳液タイプで肌が白く浮きにくいものです。コスメの買い物メモに残しているのは、キュレル SPF30 潤浸保湿 UVエッセンス(クリーム 50g)で、購入時期のメモは2025年11月です。白浮きしにくい乳液タイプを探している人の、手元と同じ品名のたたき台にどうぞ。成分の解説や宣伝をするつもりはありません。朝、髭を剃ったあとに伸ばすと、一日の終わりにはもちろん皮脂も混ざります。仕事は一日中PCの前にいることが多く、顎に手を乗せたり、マスクで蒸れたりもするので、夕方にはテカリが増えている日があります。
洗顔料でゴシゴシ洗えば、手触りはスッキリする日もありました。でも、指でなぞるとまだ膜が残っているような日もあって、落としきれているか分からない不安が残りました。
ここでいう不安は、美容オタクのこだわりというより、脱毛を続ける身としての用心深さに近いです。肌が赤みを出しやすい日もあるので、無理に擦らず、でもちゃんと汚れは落としたい。洗顔だけの線引きだと、その両立が難しい場面がありました。
※僕が使っている日焼け止めは、乳液タイプで肌が白く浮きにくいものです。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
メンズメイクの入門は、まず化粧下地だけ。セザンヌを単体で使い始めた理由と恥ずかしさの扱い
クレンジングを足して変わったのは「手触り」より「続けやすさ」
クレンジングを導入してからは、夜の順番がクレンジング → 洗顔 → 化粧水 → 美容液 → 乳液の形に固定されました。化粧水はメモに残しているキュレル 化粧水 III(とてもしっとり)、美容液はオバジのC25(セラムネオ)やオーディナリーのナイアシンアミド10%+亜鉛1%など、別の回で並べている品と組み合わせています。オイルクレンジングは無印良品のオイルクレンジング・敏感肌用で、買い物メモにもURL付きで残しています(無印は公式がマスタですが、Amazon版を買う人向けのリンクです)。手間は増えます。でも、日焼け止めを塗った日は、クレンジングで一度溶かすイメージを持てるので、洗顔のときに力を入れなくてよくなった感覚がありました。摩擦で赤みを増やすより、手順を分けた方が自分には合っていました。
クレンジングを続けたあと、僕は毛穴の黒ずみが目立たなくなった、くすみが減った、肌のキメが細かく見えた、といった印象を持ちました。同時に、以前はできやすかった小さなニキビが、頻度を落としたようにも感じています。化粧品の効能を科学的に説明できるわけではなく、脱毛や生活リズムとも時期が重なっているので、一本の因果にはしません。あくまで見え方の話に留めます。
洗顔だけの頃と比べて、化粧水の入り方や、朝起きたときの肌の「重さ」が違う日が増えた、という体感はあります。夜にちゃんと落とした日は、翌朝の剃り心地も少し穏やかな気がする、くらいの言い方が正直です。
※化粧水はメモに残しているキュレル 化粧水 III(とてもしっとり)、美容液はオバジのC25やオーディナリーのナイアシンアミドなど、別の回で並べている品と組み合わせています。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
買い物メモどおりに揃えたスキンケア。キュレルを軸にオバジとオーディナリーを足していった順番
「男だから要らない」は、一度棚に上げてみた
周りの会話だと、クレンジングはメイクをする人向け、というイメージが強いです。僕も最初はそう思っていました。でも、日焼け止めは厳密にはメイクではなくても、皮膚の上に膜を作るものです。膜があるなら、それを想定した落とし方をした方が筋がいい、と今は考えています。
もちろん、肌質や使っている日焼け止めの種類で最適解は変わります。僕が合っているから誰にでも合う、とは言いません。脂性肌で洗顔だけで問題ない人もいるでしょう。ウォータープルーフ系を使っているなら、クレンジングの選び方はまた別の話になります。
僕のように乳液タイプを毎日塗るだけでも、「メイクしていないから洗顔だけ」の線引きが不安になる場面は出てきます。ここで書いているのは、僕がコンプレックスの強い顔まわりを少しでも整えたいと思ったときに、最初に見直したのが「落とす工程」だったという記録です。
※ウォータープルーフ系を使っているなら、クレンジングの選び方はまた別の話になります。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
洗顔はこすらない。泡立てと手の動かし方を変えたら、肌への当たりが柔らかくなった
脱毛とセットで考えると、クレンジングの位置づけがはっきりする
別の記事でも触れていますが、僕は髭の脱毛を続けていて、剃る回数や肌への当て方が変わってきました。それでも、施術直後や肌が敏感な日は、洗浄を雑にしたくないと感じます。クレンジングは、「落とす強さ」と「洗顔での摩擦」を分けて調整するための道具として使っています。医療側の指示がある日は、そちらを優先するのは言うまでもありません。
※別の記事でも触れていますが、僕は髭の脱毛を続けていて、剃る回数や肌への当て方が変わってきました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
「男が美容なんて」という頭の中の言い訳を、どう手放し始めたか
オイルクレンジングと洗顔の二段構えが合った理由
僕が選んだのはオイル系のクレンジングでした。乾いた手のひらで顔全体をなじませてから、ぬるま湯で流し、そのあと泡の洗顔料で軽く洗う、という流れです。一度で膜が完全に消えたかどうかを、触り心地と肌の色ムラで確認するようになりました。
洗顔だけのときは、落ちきっていない不安が残ると、つい二度洗いや強い摩擦に寄りがちでした。クレンジングを前に置くと、洗顔は「仕上げ」に近い役割になるので、無理に力を入れなくてよいと気持ちが楽でした。合わない人もいるので、ジェルタイプやミルクタイプを試すのも選択肢です。僕は髭の生え際にクレンジングが残りやすいので、洗顔の泡でそこを重点的に洗う、といった調整をしています。
個人差と免責
肌が荒れ続ける、皮むけが強い、痛みがある、といったときは、ネット記事を信じる前に皮膚科や施術先に相談するのが先だと思います。僕のルーティンは、27歳・医療脱毛8回まで経過した時点のログです。コスメの正式名称や購入時期は、手元の買い物メモ(ブログ運用で一品ずつ残しているもの)と表記を揃えています。Amazonのアソシエイトリンクは本文に記載のとおりです。
まとめ
日焼け止めを毎日塗るなら、洗顔だけで心が済まない日が出てくるかもしれません。僕はその不安を減らすためにクレンジングを足し、夜の手順を固定しました。効果を約束するつもりはなく、自分の顔のコンプレックスと、続けられる現実的な手順の折り合いをつけるためのメモです。
同じ悩みを持つ男性がいたら、いきなり高価なクレンジングを買う必要はないと思います。手に取りやすいもので二段洗いの流れを体に覚えさせてから、肌の反応を見ながら入れ替えれば十分です。僕自身も、まだ試行錯誤の途中です。
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このブログでは、食事・足元・脱毛や肌など同じ軸の記事を横断して読めるようにしています。


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