購入メモと、いまの立ち位置
※下に M860 の Amazon リンク を置きます(アソシエイト/成果報酬型)。購入により本ブログに紹介料が入る場合があります。甲高・幅・サイズは人によって合否が分かれるので、ネット注文は自己責任で、可能なら試着を優先してください。
僕が購入メモとして残しているのは、ニューバランスのランニングシューズ M860 です。時期のメモは 2025年12月頃。選び方の過程は別の記事で書いたので、ここでは 履いてからのログ に絞ります。
前提として、僕の足は扁平足気味で、土踏まずが目視ではほぼ見えない状態でした。足の形の自覚がはっきりしてから、歩き方やストレッチ、整体の話とあわせて靴も見直しています。M860は、その流れのなかで「歩行のクッションと安定感」を期待して手に入れた一足です。競技用に履き潰すつもりはなく、日常の移動と、意識して歩く日の土台として使っています。
※僕が購入メモとして残しているのは、ニューバランスのランニングシューズ M860 です。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
ニューバランスの色と型番選び。グレー一択にしなかった理由と、足元の続けやすさ
最初に感じたのは「守られている」より「足の動きが分かる」こと
箱を開けて履いた直後の印象は、派手な高反発というより、 足を載せたときの面の広さ と、内側に体重が流れすぎないような 横の支え が最初に来ました。ふかふかの雲の上、みたいな表現は避けたいのですが、かといって薄底のように地面の凹凸がダイレクトに刺さる感じでもありません。
最初の数日は、新しい靴特有の 違和感のほうが先 に来ました。かかとの位置、つま先の余白、甲の圧迫感。ランニングシューズはサイズの取り方で体感が変わるので、僕は店頭で一周歩いたうえで決めています。それでも家に帰って長時間履くと、また別の情報が入ってきます。ここは焦らず、紐の締め方や靴下の厚みも含めて微調整しました。
※ランニングシューズはサイズの取り方で体感が変わるので、僕は店頭で一周歩いたうえで決めています。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
一週間くらいで「新しい靴」から「いつもの足場」に近づいた
新しい靴は、性能の良し悪し以前に 慣れ が必要です。僕の場合、サイズと紐の締め方をいじりながら、だいたい 一週間前後 で「歩いている最中に靴を意識する時間」が減りました。これはカレンダーで測った厳密な実験ではなく、生活のなかでの体感の話です。
慣れてくると、足元の話は「今日の靴」より 今日の歩き方 に注意が移ります。これは良い兆候だと思っています。道具に頼り切るのではなく、自分の動きに意識が戻るからです。ただし慣れたからといって、扁平足気味のクセが消えるわけではありません。ここは混同しないようにしています。
※ただし慣れたからといって、扁平足気味のクセが消えるわけではありません。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
約3ヶ月履いたあと、靴底の減り方で気づいたこと。扁平足まわりの歩き方ログ
歩いたあと:足裏とふくらはぎの「終わり方」が変わった気がする
比較対象をはっきり言うのは難しいですが、以前よく履いていた薄めのスニーカーのころと比べて、長めに歩いた日の 足裏の中央〜内側の疲れ方 が、以前ほどギュッと一点に集まらない感じがしました。これはあくまで体感で、測定器で裏付けているわけではありません。
家に帰って靴を脱いだあと、足首まわりのむくみの付き方も、日によって違います。食事の塩分や睡眠の質、座りっぱなしの時間も混ざるので、靴だけの成果として数えないようにしています。それでも「同じ距離を歩いた日」同士で比べると、足裏の張り付いた重さが以前よりマシな日がある、くらいの言い方なら正直に書けます。
一方で、歩き方を意識して股関節や土踏まずまわりを使う練習をしている日は、 靴が良くても筋肉痛は普通に来ます 。靴は地面からの衝撃を分散してくれる相棒ですが、歩き方の癖や使う筋肉の話まで全部引き受けてくれるわけではない、と改めて思いました。
※比較対象をはっきり言うのは難しいですが、以前よく履いていた薄めのスニーカーのころと比べて、長めに歩いた日の 足裏の中央〜内側の疲れ方 が、以前ほどギュッと一点に集まらない感じがしました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
移動をスニーカー寄りにしたら足が楽だった話。見た目の落とし所と、扁平足まわりの体感
歩数は日によって差があります。Google Fit の画面でざっくり眺めることはありますが、数字自体が目的ではなく、「今日は歩いた」「今日は座りっぱなしだった」くらいの振り返りに使っています。

クッションと安定感を、買う前に文章にしていた意味
M860を選ぶ前に、僕は自分の条件を箇条書きにして整理していました。扁平足気味、在宅のデスクワークが多い、競技はしないが歩く、見た目は派手すぎない、など。文章にしておくと、店頭で迷ったときに 迷いの中身が減る のが実感として大きかったです。
履いてからの言い換えをすると、僕の足では 「外側に逃がさず、内側に潰れすぎない」 のバランスがちょうどよかった、に近いです。専門家の評価ではないので断定はしません。あくまで試着と歩行で、自分の足に違和感が少なかった、という記録です。
※あくまで試着と歩行で、自分の足に違和感が少なかった、という記録です。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
次の一足を考えるときのメモ。クッション・安定感・見た目の優先順位
ソールの減り方や交換時期は、これからのメモ枠
記事に書くにはまだ早いですが、僕は今後も 外側だけ減る、かかとが偏る みたいな減り方を写真やメモで残そうと思っています。扁平足の人の靴の減り方は個人差が大きい、とよく言われます。僕自身のデータが溜まれば、次の一足を考える材料になります。
いまの段階で言えるのは、日常履きとして週の大半をこれに寄せているわけではない点です。在宅では室内は別の靴下履きやサンダルになる日もあり、外に出る距離も一定ではありません。だから「何キロ走った」系の硬いログは持っていません。代わりに、 足が悲鳴を上げた日/上げなかった日 のメモはスマホに残しています。
夜は、ふくらはぎや足裏を軽くほぐしてから寝る日を増やしました。これは靴とは別フォルダの話ですが、翌朝の足の動かしやすさに効く日があるので、セットで書いておきます。
まとめ:靴は入口で、本丸は歩き方とケア
M860を履き始めてから、足の話が「怖い診断ラベル」だけではなく、 毎日の選択 として扱いやすくなった感覚はあります。それでも、ストレッチや整体、歩き方の意識と切り離すと、すぐに元の疲れ方に引きずられる部分もあります。
足に痛みがある、靴を変えて悪化する、しびれが続く、といった場合は、ネット記事より先に専門の窓口です。僕の記事は体験ログであって、誰かの治療方針を決める材料にはなりません。
このあとも、歩き方の記録や、次の一足を考える条件整理は別記事で積み上げます。同じ悩みの人にとって、まずは「自分の足を見る」「条件を文章にする」「試着で一周歩く」くらいの順番が無難だと、僕は思っています。
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このブログでは、食事・足元・脱毛や肌など同じ軸の記事を横断して読めるようにしています。


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