タイトルに書いた「麻酔なし」は、少し誇張ではない
医療脱毛のVIOを、僕は麻酔なしで受けました。別に強がりたかったわけではなく、現場で「今回はいいか」と判断して、そのままベッドに上がるパターンが続いた、という方が正確です。自分用のメモにも、毎回「次は麻酔なしでいけるだろう」という謎の自信で挑み、現場で後悔するループと残しています。自覚はあるのに直せないタイプの弱さです。
痛みは人によってかなり違うので、ここに書くのは僕の体感だけです。読み手の不安を煽るつもりも、逆に楽観視させるつもりもありません。あくまで一人称の記録です。
※医療脱毛のVIOを、僕は麻酔なしで受けました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
医療脱毛とエステ脱毛、僕がクリニック側を選んだ理由。回数・出力・通いやすさで迷ったときのメモ
当日の流れで、いちばんしんどかったのは痛みだけではなかった
初回の流れとして、下半身の服を脱ぎ、タオルを掛けた状態でベッドに乗り、施術中はタオルを外す、という形でした。丸見えになる羞恥は強く、剃り残しの処理や照射のためのマーキングなど、見られたくないところを業務として扱われる感覚に慣れていないと、頭の中が忙しくなります。痛みの前に、そこで体力を使う、という側面もありました。
細部は人によって施設の運用も違うと思うので、手順の一般化はしません。僕にとっては、恥ずかしさと痛みが同時に来ると、我慢の種類が増える、という印象でした。
※初回の流れとして、下半身の服を脱ぎ、タオルを掛けた状態でベッドに乗り、施術中はタオルを外す、という形でした。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
全身脱毛の初回で、自分の身体への恥ずかしさと向き合った。がっちり体型のままクリニックのベッドに上がった日
痛みの地図:平気な場所と、悶えた場所
部位ごとに体感が違いました。
鼠径部や陰茎の付け根あたりは、骨にじんわり響く感じで、僕は悶絶するくらい痛かったです。照射のたびに体が勝手に固まる。呼吸の仕方を変えないと続かない、というレベルでした。
一方で、睾丸まわりは全く痛くなかった、という意外なパターンもありました。同じVIOの中でも、ここまで差が出るのか、と自分でも驚きました。だから「VIO=全部が同じようにつらい」とは言い切れません。つらい部位とまったく平気な部位が近い、という変な配置だった、という言い方が近いです。痛い瞬間にやったのは、息を止めないことと、足の力を抜こうとすることくらいで、高尚な工夫はありません。それでも照射の合間に深く吐くと、次の一発だけは少しマシに感じたり、感じなかったりしました。個人差なので、同じやり方が次にも効くとは限りません。
この差は、施術者の説明では個人差や部位の構造に関わることがある、と聞くことがあります。僕は専門家ではないので、理由までは断定しません。体感の記録に留めます。
髭の痛みと比べると、VIOは別ジャンルだった
同じ初回の流れの中で、髭もやりました。首や頬はあまり痛くなかった一方、顎と口と鼻のあいだは激痛でした。VIOの痛みは、髭の激痛と似ているようで似ていない感じでした。顔面は終わったあと赤くなり、冷凍タオルで冷やした記憶が強いです。VIOのあとは、部位ごとに赤みの感じ方も違って、家に帰ってからの過ごし方はクリニックの指示に従いました。
「毛が薄くなったら楽になる」は半分だけ本当だった
説明で、最初がいちばん痛い、毛が薄くなれば痛みも減る、といわれた記憶があります。僕の中ではそれが、「次は麻酔なしで余裕」病を育てました。
現実は、前のときと変わらないくらいの激痛が何度も来ました。あとから知ったのですが、毛が薄くなるとレーザーの出力を上げることがあるらしい、と聞きました。そりゃ痛い、という納得です。だから回数を重ねても楽観は禁物で、毎回その日の体調と肌の状態で判断する必要がある、と学び直しています。
麻酔ありを選ばなかった理由を、きれいに説明できない
コストの話も頭にはありました。でも決め手はそれだけではなく、面倒くささや当日の流れを短くしたいという浅い動機も混ざっています。正直に書くと、強い痛みが分かっていても、「まあなんとかなるだろう」で乗り越えようとする癖があります。良くない癖です。カウンセリングや施術の場で「麻酔を使うか」が話題になったときも、僕はその場の空気で決めてしまうことがありました。後から考えると、もっと冷静に選べたはずです。だからこの記事は成功談ではなく、判断の雑さも含めた記録です。
読者の誰かがVIOを検討しているなら、僕は無理に麻酔なしを推奨しません。現場で迷ったら、施術者にその日の出力や肌の状態を聞いて、我慢大会にしないほうが合理的です。僕のログは、我慢大会にした結果のメモです。
施術後、家に帰ってからのほうが長い
痛みのピークは照射中だけではありません。家に帰ってから、肌が熱を持っている感じや、下着の擦れが気になる時間帯もありました。対処はクリニックの指示に従い、勝手なケアで悪化させないようにしました。VIOは見えにくい部位だからこそ、放置して大丈夫かと不安になりやすいです。不安が強いときは、説明書や連絡先をもう一度読み返す、というだけの日もありました。
※対処はクリニックの指示に従い、勝手なケアで悪化させないようにしました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
医療脱毛の照射漏れを見逃さないために、施術あとに自分で確認していること
医療的な効果や「正しい痛み方」は書かない
治療効果のような約束はできません。痛みに強い人も弱い人もいて、同じ出力でも反応は違います。僕の脱毛全体の進捗は、別の整理で8回完了まで進んだ、とメモしています。VIO単体の変化だけを切り出して語るほど、僕は記録を分けていません。
※僕の脱毛全体の進捗は、別の整理で8回完了まで進んだ、とメモしています。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
医療脱毛の当日と翌日。お風呂・お酒・運動の注意を、僕はどう守ったか
初回だけ特別、とも言い切れない
初回がいちばん恥ずかしかったのは事実ですが、痛みだけ見ると回を重ねても油断できない日がありました。慣れと楽さが一直線に結びつかないのは、出力調整の話も絡むからだと理解しています。だから「初回を乗り越えれば大丈夫」という地図は、僕の体験では当てになりませんでした。
まとめ
麻酔なしでVIOの医療脱毛に挑んだ記録として、僕の体感はこうでした。鼠径〜付け根は強い痛み、睾丸まわりは痛くなかった、という差が大きかったです。羞恥も痛みと同じくらい頭を使います。回を重ねても楽になるとは限らず、出力調整でまた激痛に戻る可能性もあります。
同じ選択をする人は、僕みたいに謎の自信を持たず、当日の判断を優先したほうがいいと思います。ここに書いたのは医療の代替でも広告でもなく、痛みの個人差が大きいという前提での、一人称のログです。
※麻酔なしでVIOの医療脱毛に挑んだ記録として、僕の体感はこうでした。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
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