メンズの棚だけだと、どこかで「角」が残る
僕が目指しているのは、がっちりした男性像ではなく、中性的で肌や服の質感が整った見え方です。ダイエットで体重はおおむね73kg前後まで下がり、体脂肪も開始時よりはマシになった体感があります。それでも肩幅や胸周りのボリュームは残るので、メンズの定番サイズだけを選ぶと、シルエットが野暮ったく見えることがありました。だからレディースを試すのは、流行に乗るためではなく、選択肢を増やすための調査に近い動機です。
色や素材は好みに合っても、着丈や袖の太さ、襟の開き方で「これはメンズの型番だな」と感じる瞬間があります。それが悪いわけではありません。ただ、僕の理想に寄せるには、別ラインの服を試す余地が残っていました。
※それでも肩幅や胸周りのボリュームは残るので、メンズの定番サイズだけを選ぶと、シルエットが野暮ったく見えることがありました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
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レディース棚に行くときの、妙な緊張
店頭でレディースに足を踏み入れると、一瞬だけ緊張します。年齢も性別もはっきりした男性に見えるので、自分が場違いではないかと考えてしまう癖があります。ただ、実際には試着室でサイズを確認している客は男女とも多いです。店員さんに声をかけられることもありますが、僕の経験では「サイズの相談」で済むことがほとんどでした。
ここで言いたいのは、勇気を出せ、という精神論ではありません。試着はサイズ感を確かめる作業だと割り切ると楽です。合わなければ戻せばいい。買わなくても学びは残る、という運用に寄せました。
170cmで最初に見るのは、着丈と肩の落ち方
身長は170cmです。レディースを試すとき、僕が最初に見るのは着丈と肩の落ち方です。メンズの同サイズ感と比べて、肩幅が狭く作られていることが多いので、脇が詰まる・袖が短すぎるパターンが最初に来ます。逆に、ドロップショルダーやややゆとりのあるニット類は、肩幅のクッションが効いて意外と通ることもありました。
ウエスト位置も重要です。レディースは胴が短く見える設計のものがあり、僕の胴長寄りの体では裾が浮く・腰回りがきついがセットで起きることがありました。鏡の正面だけでなく、横と後ろで確認しないと、試着室では見落とします。
当たり外れは、カテゴリで分かれた
僕の試行錯誤の範囲で言うと、薄手のカットソーややわらかいニットは、サイズを一段調整すれば着用の余地が出やすい印象でした。一方で、ジャケット型や肩パッドが前提の構造は、肩幅で早めに脱落することが多かったです。これはブランドやシーズンで変わるので、一般化はしません。あくまで試着ログです。
ユニクロは店舗が多く、試着しやすいのが利点です。同じ企画でも年によって寸法が変わるので、タグの寸法表を毎回見る癖をつけました。ネット注文だけだと失敗が増えるので、可能なら店頭で一度触る、が僕の守りです。
※ユニクロは店舗が多く、試着しやすいのが利点です。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
78kgから73kg付近まで落ちたあたりで、服のサイズが変わり始めた感覚。試着室での気づきも含めて
メンズのパーカー失敗談とセットで考える
メンズの無地パーカーでは、試着室でジャケットと合わせて見てしまい、家で脱いだら胸周りが強調された、という失敗をメモに残しています。レディースを試すときも同じで、羽織り前提の見え方に騙されないことが重要でした。レディースはサイズが細かいので、余計に「ちょっとした違い」が積み重なります。
アクセサリは別ラインで揃えやすい
服の話とは別に、僕はネットや記事で細めのシルバーアクセサリは、中性的な印象を少しプラスしやすいみたいな整理を読んだことがありました。医学でも統計でもなく、あくまで雰囲気の話ですが、「服のラインをいじる前に、光の反射だけ試すなら負担が小さいかも」と思って、ネックレスとリングも買ってみることにしました。
購入メモに近いのは、細めのチェーンのネックレス(316L ステンレス・Napist 系の表記)と、細いリング(ステンレス・2PIECES などの表記)です。金属アレルギーの有無は人によって違うので、表示を読んで合わなければ着けないのが先です。首周りの長さも最適解は人それぞれで、服ほどサイズの壁は高くない分、質感の寄せ方として試しやすいカテゴリでした。顔周りの線がふっと柔らかく見える日がある、くらいの体感に留めます。劇的に中性的になる、とは言い切りません。
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ネット注文と店頭試着、どちらも使い分けた
ユニクロは在庫や店舗によって棚が空いている日とそうでない日があります。僕は基本、寸法が読めるアイテムはサイトで候補を絞り、最終判断は試着に寄せました。往復の手間は増えますが、レディースはサイズ感の差が細かいので、写真だけで確信を持てないことが多かったです。時間がない日に無理に買うと、家に帰ってから後悔しやすいパターンでした。
「似合う」より先に、動きやすさを見た
中性的な見え方を追い求めると、写真映えだけを優先しがちです。僕は仕事で長時間座る日もあるので、腕を上げたときに脇が締まりすぎないか、肩甲骨が引っかからないかも試着で確認するようにしました。見た目が好みでも、一日着たら疲れる服は続きません。歩いたときの裾の揺れ方も、鏡の正面だけでは分からないので、試着室で少し歩く癖をつけました。
※中性的な見え方を追い求めると、写真映えだけを優先しがちです。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
メンズで当たったものと、レディースで当たったものは別物
メンズのパンツや靴で成立していても、レディースのトップスは別問題でした。逆に、メンズで肩が野暮ったく見える日でも、レディースの素材や襟の形で柔らかく見えることがありました。同じブランドでもラインが違えば別カテゴリとして扱うと、失敗の意味が変わります。全部をレディースに寄せる必要はなく、混ぜてもいい、と割り切ると気が楽でした。
他者への押し付けにならないように
レディースを試すこと自体が、誰にとっても正解ではありません。職場や家族の目、自分の安心感も含めて、無理に越境する必要はありません。僕は自分の理想に向けて試しているだけです。
個人差と免責
体格、肩幅、好み、予算は人それぞれです。同じ170cmでも着られるサイズは一致しません。返品規約や試着のマナーは店舗に従ってください。この記事は購入推奨ではなく、試行錯誤の記録です。
まとめ
企画77番は、ユニクロのレディースへの越境と170cm男性の試着メモでした。僕にとっては、メンズの型から外れた質感や丈を試すための試着メモに近いです。肩幅と着丈で早めに脱落するものもあれば、素材とシルエットの組み合わせで意外と通るものもありました。合う合わないは個人差が大きいので、結論を急がず、試着室で確認する習慣を続けます。中性的な見え方は、一着で完成しない、という当たり前に戻る作業でもありました。レディースを試すこと自体が目的ではなく、自分のラインに合う選択肢を増やす手段として位置づけておきます。
※肩幅と着丈で早めに脱落するものもあれば、素材とシルエットの組み合わせで意外と通るものもありました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
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