医療脱毛の照射漏れを見逃さないために、施術あとに自分で確認していること

美容

お金と時間を払っている以上、「たぶん大丈夫」で終わらせたくない

僕は医療脱毛を全身に近いセットで進めていて、いまのところ8回まで終えた記録があります。施術のたびに、肌が赤くなったり、毛の生え方が変わったり、痛みの感じ方が変わったりして、回を重ねるごとに「慣れ」と「油断」が同時に増えます。
そのなかで意識しているのが、照射の漏れです。ここで言う漏れは、スタッフのミスだけを指すつもりはありません。体の曲面、当日の肌の状態、前処理の剃り方、照射の当て方の個人差など、理由はいろいろあり得る、という前提で書きます。僕にとって大事なのは、次の来院まで気づかないまま過ごす時間を減らすことでした。
効果や仕上がりを約束する話ではありません。毛の濃さ、肌質、契約内容、施設の運用によって見え方は変わります。あくまで僕が続けているセルフチェックの記録です。

※僕は医療脱毛を全身に近いセットで進めていて、いまのところ8回まで終えた記録があります。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

麻酔なしで挑んだVIOの医療脱毛。痛みと向き合った正直な記録(個人差あり)

初回で「マーキングと剃り残し」に意識を奪われたあとだからこそ

初回は、恥ずかしさと痛みで頭がいっぱいでした。下半身はタオルを掛けた状態から施術中に外れ、照射のためのマーキング剃り残しの処理が容赦なく入る、という流れだった記憶が強いです。あのときは「終わった」と思った瞬間に判断力が落ちて、家に帰ってから細かく見る余裕がありませんでした。回を重ねるうちに、精神的な余白が少しできて、施術のクオリティを自分の感覚でも拾い上げる段階に入った、という方が近いです。
あとから聞いた話では、毛が薄くなると出力を上げることがある、とも言われました。痛みの話は別記事に任せますが、出力が変わると、肌の反応や赤みの出方も回ごとに違って見えます。だから「前回と同じ感じなら大丈夫」という思い込みは危うい、と自分に言い聞かせています。

※初回は、恥ずかしさと痛みで頭がいっぱいでした。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

全身脱毛の初回で、自分の身体への恥ずかしさと向き合った。がっちり体型のままクリニックのベッドに上がった日

施術直後より、翌日以降の「手触り」が僕には分かりやすい

照射直後は、肌が熱を持っていたり赤みが出ていたりして、毛の状態より先にそちらが目につきます。僕の場合、翌日か、少し日を空けたあとの方が、剃り心地や手触りの違いを感じやすいです。

やっていることは地味です。まず明るい場所で鏡を見る。浴室の照明だけだと影が強くて分かりにくいので、可能なら自然光に近い明るさか、複数方向から光が当たる場所を選びます。次に、指の腹でなでる。見た目は均一でも、剃ったあとにだけ引っかかるゾーンが残っていることがあります。腕やすねは自分で見えますが、脇の後ろや太ももの外側など、普段あまり凝視しない場所ほど、写真で補助した方が早いです。髭は顎の下や首のラインが影になりやすく、ここは鏡の角度を変えて何度か確認します。
それが続くなら、単なる生え癖なのか、照射が弱かったのか、前剃りの残りなのかは自分では断定できません。でも「ここだけ違和感が続く」という位置情報は、次にクリニックへ行くときの会話の材料になります。
写真もたまに撮ります。プライバシーと見せ方の線引きは人それぞれなので、保存の仕方は各自で判断してほしいです。僕は同じ角度・同じ距離を意識して、回ごとに比較しやすいようにしています。比較は気分を落としやすいので、記録用と割り切るのがコツでした。

※僕は同じ角度・同じ距離を意識して、回ごとに比較しやすいようにしています。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

医療脱毛とエステ脱毛、僕がクリニック側を選んだ理由。回数・出力・通いやすさで迷ったときのメモ

前日の剃り方が甘いと、当日は何をしてもきれいに見えない

施術前に自分で剃るタイプのプランなら、前処理の剃りがかなり効きます。僕も全身を同日にやった初回は、想定外の流れで毛を剃っていない状態でベッドに上がり、スタッフに剃ってもらう形になったことがあります。いまは事前の説明を踏まえて準備するようになったので、そのときとの差は大きいです。剃りが雑だと、残った毛が濃く見えて漏れと勘違いしやすい。だから「照射の問題か、準備の問題か」を切り分ける意味でも、前日〜当日朝の剃りは丁寧にやるようにしています。肌を傷つけない範囲で、という前提は守ります。

「言いにくい」を減らすために、メモを一言だけ残す

来院のたびに、施術前か施術後に気になっている場所を口頭で伝えようとしています。恥ずかしさや場の流れで飲み込んでしまうと、結局次も同じまま、というパターンが僕にはありました。

対策は単純で、スマホのメモに部位名と、感じたことを一言書いておくことです。例えば「右膝上、剃ったあとだけザラつく」「脇の後ろ側、写真だと濃く見える」など。正確である必要はなく、自分が次に説明するための手がかりで十分です。スタッフ側も、具体的な位置の共有があると対応しやすいはずです。これは施設への評価ではなく、コミュニケーションの工夫として書いています。

完璧主義になりすぎないための、自分なりの線引き

チェックを始めると、どこまで見るかが永遠に続きます。僕は「生活で触れる範囲」「服を着たときに見える範囲」を優先しています。見えない背中や臀部は、できるだけパートナーや信頼できる人に頼む、あるいは来院時にスタッフの目を借りる、くらいに割り切っています。すべてを一人で管理するつもりはありません。

また、毛が薄くなる過程では、濃淡が一時的に不揃いに見えることもあります。それをすべて漏れ扱いにすると、心が疲れます。僕は2〜3週間同じ違和感が続くかどうかを目安に、次の予約で相談するか決めています。目安なので、肌が荒れているときは無理に触らない、などクリニックから言われた注意は優先します。

まとめ:自分の身体の地図を、少しずつ詳しくしていく作業

照射漏れの有無を、家で完全に判定することはできません。でも、気づいたことを早めに言語化して持っていくと、通院の質は変わると感じています。僕はがっちり体型で始めた側の人間なので、最初は身体を見せること自体に抵抗がありました。それでも回を重ねるうちに、状態を共有するのは恥ではなく手続きに近いと思えるようになってきました。

最後にもう一度。注意事項や施術後のケアは、必ず通っているクリニックの説明を正にしてください。この記事は体験談です。同じやり方が次にも当てはまるとは限りません。

※この記事は体験談です。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

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