家庭用脱毛器を試して医療脱毛に移った話。併用の時間と手間を整理する

美容

いまさら聞けない「家庭用」と「医療」の話を、僕の順番で整理する

僕はおおむね2022年頃に、家庭用の光脱毛器(当時買ったのはケノン)を試しました。結果から言うと、おおむね3か月で挫折し、中古で手放した記録があります。そのあと時間が空いて、いまは医療脱毛を続けていて、8回まで終えた段階です。
この記事は「家庭用がダメで医療が正解」みたいな殴り合いをしたいわけではありません。機器の出力や設計は製品ごとに違うし、肌や毛の状態も人によって違います。僕に書けるのは、僕が払った時間と手間と、得られた手応えのメモです。購入勧誘や効果保証はしません。

※そのあと時間が空いて、いまは医療脱毛を続けていて、8回まで終えた段階です。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

髭が薄くなったあと、肌が落ち着いた気がした話(ニキビと剃りの負担)

家庭用で僕が詰まったのは「手応えの遅さ」より「全身を回す負担」

当時のメモでは、同じ箇所に期間を空けておおむね5回くらい照射して、やっと数本薄くなったかも、という感覚でした。速攻でツルツルになる期待をしていたわけではないですが、積み上げ型だとしても、確認できる変化が小さすぎてモチベーションが折れやすいタイプの人間だったと思います。

さらに効いたのは、自分で全身を回す現実です。届かない場所、面倒な場所、照射の抜けが不安になる場所。気合で続ける人もいると思いますが、僕は生活の他の優先順位に負けました。結局、機器は手放し、しばらく脱毛は「いつかまた真面目にやろう」状態に戻りました。
当時やっていたことは、取扱説明に沿って肌の状態を確認し、剃りを済ませてから当てる、の繰り返しでした。サボると不安になるし、真面目にやると時間が溶ける。カレンダーに「今夜は背中」と書いても、仕事が長引くと飛ばしがちになる。家庭用は意志の残量がそのまま結果に効くところが怖かったです。

操作パネルやカートリッジの入れ替えは、当時は取扱説明に沿って進めていました。手元に残していた記録用の写真があるので、雰囲気だけ置いておきます(手順の代わりや機器の推奨にはしません)。

操作パネルまわりの記録用(家庭用脱毛器ケノンを使っていた頃)

付属品が並んでいたときの記録

カートリッジ類の一例(当時のメモ)

※結局、機器は手放し、しばらく脱毛は「いつかまた真面目にやろう」状態に戻りました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

メンズ脱毛の待合室で感じたこと。頭にあった「通う人のイメージ」と現実の差

医療に移るまでの空白期が、逆に考え方を整理した

家庭用を手放してから医療に入るまで、僕には時間が空いています。その間に体型の話や生活習慣の話も動いていて、脱毛だけが先頭を走っていたわけではありません。だからいま振り返ると、脱毛を優先して通院できる生活になってから医療を選んだ、という順番の方が近いです。家庭用が悪かったのではなく、当時の僕の生活に合わなかった、と言い換えられます。

※その間に体型の話や生活習慣の話も動いていて、脱毛だけが先頭を走っていたわけではありません。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

「男が美容なんて」という頭の中の言い訳を、どう手放し始めたか

医療脱毛に移ってから変わったのは、まず「工程の外部化」

医療脱毛は、クリニックの運用次第で違いますが、僕の場合はプロに任せる部分が大きいプランです。痛みや赤み、スケジュールの調整は負担になります。それでも家庭用のときのように、週次で自分の意志だけに依存して回し続ける感じではありません。
ここを読んで「楽だから医療」と決めつけないでほしいです。通院の移動、施術後の注意、肌の状態の波、料金の負担。トレードオフは必ずあります。僕は、当時の自分には家庭用の自己管理が合わなかったと振り返っています。合う人もいるはずです。
出力や機器の種類、施術の設計は、家庭用と医療で前提が違います。僕は専門家ではないので比較表を作るつもりはありません。ただ、家庭用のときに感じたのは、自分の操作ミスが結果に直結しやすいことでした。当て忘れ、当てすぎ不安、肌状態の見誤り。医療は別の不安に置き換わりますが、少なくとも責任の所在が分散する分、頭の使い方は変わりました。

※医療脱毛は、クリニックの運用次第で違いますが、僕の場合はプロに任せる部分が大きいプランです。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

医療脱毛とエステ脱毛、僕がクリニック側を選んだ理由。回数・出力・通いやすさで迷ったときのメモ

ケノンの話を今さら出す意味(中古で手放した現実)

製品名を出すのは、当時の自分への記録のためです。いまその機種が最善かどうかは分かりません。僕が言えるのは、買ってから手放すまでの実体験だけです。中古出品は手間でしたが、置き続けて埃を被せるよりマシだと思いました。読者の方が別の機器を選ぶなら、僕の失敗を再現しないためのチェックリストくらいに使ってほしいです。

「併用する?」に対する僕の答えは、今はしていない

理屈の上では、家庭用で細かい補助をしつつ医療も、という人がいるかもしれません。ただ僕は、過去に家庭用で時間と肌への刺激のコストを払って手応えが薄かった経験があるので、いま無理に併用しようとは思っていません。医療側の指示があるならそれが最優先です。

併用を検討するなら、僕が当時ハマったポイントを先に洗い出すのがおすすめです。週に何分確保できるか届かない部位を誰が見るか照射の抜けをどう検証するか肌トラブル時にどちらを止めるか。気持ちだけだと、また3か月で終わりやすいです。

併用の是非そのものは、僕が決められる話ではありません。医療側が「家庭用はこの期間は避けて」と言うなら、それに従うのが安全側です。逆に、施術の合間を家庭用で埋めるのが向いている人もいるはずです。僕は二重管理が下手なので、いまは一本化しています。

失敗から拾えるのは「続かない形」を早めに見抜く感覚

3か月で止めた経験は、誇れる話ではないです。でも、自分にとって地味な作業の継続がどれだけ難しいかを知れたのは大きかったです。ダイエットの記録づくりや、靴選びの試行錯誤と同じで、続く人のやり方をそのままコピーしても合わないことがあります。脱毛も同じで、自分の性格に合う運用を選ぶ方が結果的に安い、という結論になりました。

金銭感覚は、商品より「続く形」を先に決めた方がいい

家庭用は初期費用がまとまる一方、通院は回数課金で目が眩みます。どちらが安いかは、続け方と契約内容で変わります。僕は家庭用で買って売る損益も経験したので、いま振り返ると学費みたいなものでした。後悔だけにしないためにも、返品や中古相場、保証、使わなくなったときの出口まで含めて考えるのが現実的です。

※家庭用は初期費用がまとまる一方、通院は回数課金で目が眩みます。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

医療脱毛で「ツルツル」まで何回? 通院の目安を個人差込みで整理する

個人差の一言

毛が濃い・細い、肌が強い・弱い、時間がある・ない。条件が違えば最適解も変わります。この記事は僕の順番と失敗の記録です。読者の方は、クリニックや取扱説明、皮膚の状態を優先して判断してほしいです。

最後に繰り返しますが、家庭用を続けている人を否定する意図はありません。僕は続けられなかった側です。だからこそ、続く人の努力を尊重しつつ、自分には別ルートが合った、というだけの話に留めたいです。比較はせず、選択肢の幅だけ増えれば十分です。

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このブログでは、食事・足元・脱毛や肌など同じ軸の記事を横断して読めるようにしています。

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