むくみは、鏡を見るたびに先に来ていた
ダイエットを始める前の僕の顔は、自分でも「パンパンに張っている」と感じていました。開始直後の事実ログに書いたとおり、脚のむくみも酷く、靴下の跡がはっきり残る日が普通でした。原因を一つに決めつけるつもりはありませんが、当時の生活を振り返ると、外食で塩分と脂を重ねる日が続いていたことは否めません。日高屋やマックなど、手が早くて気持ちが楽な選択肢に、仕事の合間に何度も寄っていました。
ここで言う外食は、上品なコース料理ではなく、味が濃くて量も出る系のイメージです。ラーメンは別枠で週末に楽しむ習慣が残っていますが、平日の「なんとなく入った店」も積み重なると、一日の塩分が読めなくなります。記録アプリを使い始めてからは、カロリーとPFCは数字で見えるのに、塩分の自覚が後追いになることもありました。外食のメニューは、写真が派手なほど味が濃いことが多いです。僕は「今日は脂質だけ気をつければいいや」と思って注文して、帰宅後に顔の重さだけが残る、という日もありました。塩の過剰がむくみに直結するかは個人差がありますが、少なくとも翌朝の鏡で気分が落ちるパターンは、当時から繰り返していました。
※ここで言う外食は、上品なコース料理ではなく、味が濃くて量も出る系のイメージです。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
飲み会のコース料理で全部我慢しない。僕が決めた『選び方』の話
減らしたのは「我慢の宣言」ではなく、生活の重心の移動
僕がやったのは、外食そのものをゼロにするルール作りではありません。在宅の夜を、宅配のnoshと白米、冷凍野菜のセットに寄せていったこと、コンビニでたんぱく質を足す道を覚えたこと、そして何より毎日記録を続けたことが、結果として外食の頻度を下げました。「今日は行かない」と決めるより、家に帰ったらこの手順で済むが先に来ると、外に食べに行く理由が減ります。
塩分を理論で完璧に管理しているわけではありません。noshやコンビニ食品にも塩はあります。それでも、以前のように昼と夜で外食を重ねるパターンが薄れたことは、生活の質として大きかったです。
冷凍野菜を足して食物繊維を取るようになった時期も、顔の話とは別軸ですが、生活の立て直しは同じ頃に重なりました。便通の変化は個人の経験に過ぎず、顔の張り感と結びつけて断定はしません。ただ、胃腸が落ち着く日が増えると、全体のコンディションを楽観しやすいのは事実でした。むくみの原因探しを一人で完璧にやるつもりはなく、積み上げた習慣の結果として顔の見え方が変わってきた、という書き方に留めます。
※冷凍野菜を足して食物繊維を取るようになった時期も、顔の話とは別軸ですが、生活の立て直しは同じ頃に重なりました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
朝の体重計のあと、顔だけ別評価している
毎朝、トイレのあとに体重計に乗る習慣は、ダイエット初期から続いています。数字は追えるのに、顔は数値化しにくいです。そこで僕は雑ですが、洗顔前に一度だけ鏡を見る時間を固定しました。照明や寝起きの差はあるので科学ではありません。それでも、外食が続いた週と、家に寄せた週とで、目の周りの厚みの感じ方が違うことがありました。これは第三者が写真で確認したわけではなく、本人の記憶ベースです。誤差は大きいと思ってください。
顔の張り感が変わった気がした、と言い切れる範囲
ここからは医学的な因果の話ではなく、本人の体感に限ります。減量で体重はおおよそ9kgほど減り、体脂肪率も少し下がった時期の話です。顔まわりの脂肪が減れば見え方は変わります。同時に、塩分のとり方が穏やかになった日が続くと、朝の鏡で頬の張り感が違うように感じることがありました。
「むくみが治った」とは言いません。変わった気がした、が正確です。睡眠や酒、姿勢、ホルモンなど、顔の状態に関わりそうな要素は他にもあります。僕はそこまで切り分けて測定していないので、読者にも誤解してほしくないです。
それでも、過去の自分が抱えていた「不健康な張り感」という印象は、今より強かったと思います。外食を減らしたことがその主因だったかは分かりませんが、食生活全体を見直したプロセスのなかで、顔の見え方も含めて少しラクになった実感はあります。
※顔まわりの脂肪が減れば見え方は変わります。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
73kgあたりで気づいた。顔の「大きさ」は、脂肪とむくみの比重が大きかった
外食が悪ではない、という前提も書いておく
この記事を読んで、外食好きの人が傷つくのは本意ではありません。僕も週末のラーメンはやめていません。平日の過ごし方を整えたことで、週末の一杯がより大事になるくらいの感覚です。平日に塩分を積み上げていた頃は、週末以前から体が重かった記憶があります。
外食を減らすコツとして一般論を並べるつもりもありません。僕に効いたのは、再現できる夜の型を家に用意したことと、記録で自分の癖を見たことでした。塩分に敏感な人も、そうでない人もいます。顔のむくみを気にする人も、気にしない人もいます。個人差は大きいです。
※外食を減らすコツとして一般論を並べるつもりもありません。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
170cm/82kg/27%。鏡の中の「自分」と、しばらくまともに向き合えなかった日の記録。
仕事は在宅でPCに向かう時間が長いです。脚のむくみや午後のだるさは、別の記事の題材になりますが、顔の重さも夕方に増す日がありました。原因を一つに決めつけるのは危険です。塩分、睡眠、酒、姿勢、全部が混ざる。だからこそ僕は、外食を減らした効果を顔だけに単純化して語りたくありません。ただ、食生活の土台が変わったことで、自分の顔を見るときの諦めが減った感覚はあります。
※塩分、睡眠、酒、姿勢、全部が混ざる。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
体重が動かない週に見直した3つ。塩分・睡眠・便通を、自分のログで順番に並べ直した話
いまも続けているのは「見えない塩」への注意だけ
いまは外食の回数自体は以前より少ないですが、ゼロではありません。コンビニの惣菜や加工品にも塩は潜みます。記録アプリを見ながら、脂質とたんぱく質ばかり追いかけて塩を忘れる日がまだあります。そんな日の翌朝、鏡の印象が元に戻りかけていると感じたら、また一週間の重心を家に寄せる。そんな往復です。
顔のむくみは、ダイエットの成果を一番わかりやすく見せてくれる部位でもあります。数字が止まっている週でも、表情の硬さが違うと気分が上がることがあります。逆に、数字が良くても寝不足で張っている日もあります。だからこそ、体感を正として、断定はしない。その線引きで書きました。外食を減らすことが正解かどうかは人によって違いますが、僕は自分の顔と足の見え方を軽くするために、まず食事の型から手を付けた、という記録です。
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このブログでは、食事・足元・脱毛や肌など同じ軸の記事を横断して読めるようにしています。


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