まず結論:僕が欲しかったのは「通知」より「睡眠の証拠」だった
減量や美容の記録を続けるなかで、食事と体重はあすけんと体重計でかなり可視化できていました。一方で、睡眠は感覚だけだと自信が持てない。寝た気がするのにだるい、逆に短くても調子がいい。曖昧なままだと、翌日の食欲や集中のブレを説明しにくい。そこで手を出したのが、SOXAIリングです。事実ログにも、睡眠スコアの管理に使っていると書いてあります。
スマートウォッチも候補にありました。歩数、心拍、通知。便利そうな機能は山ほどあります。それでも僕は指輪にしました。理由は単一ではなく、生活の形と、いちばん見たい数字が何かの話です。
手元にはすでに、体重計とあすけん、Google Fitの歩数や活動量の画面があります。増やしすぎると、毎朝のルーティンが儀式みたいに長くなる。僕は儀式が長いと続かないタイプです。だから新しい道具は、いちばん抜けていた穴だけ埋めるものにしたかった。食事と体重は厚みが出た。睡眠だけが、言い訳の残りやすい領域だった。
※そこで手を出したのが、SOXAIリングです。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
睡眠スコアが低い朝は、食欲の言い訳が増える。SOXAIリングのログと向き合った話
スマートウォッチが嫌だったのは、機能が多いからではなく「腕に物がいる」感覚だった
仕事は在宅で、一日中PCに向かう時間が長いです。手首に画面のある端末があると、会議のない日でも何かに監視されている気分になることがありました。通知をオフにすればいい、という話は分かります。でも端末の存在そのものが、僕には負担でした。キーボードを打つ、マウスを握る、伸びをする。腕周りに厚みがあると引っかかる。見た目も、がっちりした腕に黒い画面が乗ると、自分の目指す中性的で軽い印象から遠ざかる気がした。これは好みの話です。スマートウォッチが合う人はたくさんいます。
指輪は、装着していることを忘れる時間が長いです。派手に健康管理しているアピールにもなりにくい。僕にはその静かさが合いました。
睡眠スコアが「言い訳」を壊してくれた
導入してよかったのは、感覚ではなく翌朝に数字が残ることです。特に、酒を飲んだ夜。事実ログにも、酒を飲んだ夜のスコアが悪いことを数値で確認した、とあります。これは自分を責めるための道具にすると危険です。僕も最初は見たくない朝がありました。それでも、見ないと生活の設計が曖昧なままになる。減量中は睡眠と食欲の関係が気になる日があり、スコアは残酷というより、翌日の行動を選ぶ材料として使っています。因果を科学論文のように語るつもりはありません。個人のログです。
「とりあえずビール」の夜に睡眠が落ちた、という話は別の記事でも触れました。リングの画面は、その感覚を言い換えないところが怖いです。怖いからこそ、飲む前に一度だけ考える余地ができます。飲まない選択が正しいとは言いません。僕自身、完全には止められていません。ただ、翌日の仕事の質と、顔のむくみと、記録の続き方を天秤にかける材料が増えた、という意味です。
※減量中は睡眠と食欲の関係が気になる日があり、スコアは残酷というより、翌日の行動を選ぶ材料として使っています。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
体重が動かない週に見直した3つ。塩分・睡眠・便通を、自分のログで順番に並べ直した話
バッテリーとアプリのストレスは、続くかどうかを分ける
ガジェットは性能表より、充電と日常操作のストレスで続きが決まると思っています。リングは機種や設定によって差があるので、細部は公式の仕様に任せます。僕の使い方では、スマートウォッチほど頻繁に充電台に縛られないのが楽でした。アプリを開く回数も、睡眠確認と同期が中心なので、通知だらけの画面に引きずられにくい。忙しい日ほど、メンテナンスが少ない道具が勝つ。
※ガジェットは性能表より、充電と日常操作のストレスで続きが決まると思っています。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
買ってよかったモノ Top 10。身体づくり・記録・美容で、いま手元に残る「効いた順」の主観ランキング
歩数や運動も見られるが、主役は睡眠のまま
リングでも活動量は把握できます。僕はGoogle Fit側の歩数とも併せて見ることがあります。歩数は月によって波があります。在宅で座りっぱなしになりやすい日が続くと、数字が寂しくなる。そんなときほど睡眠が荒れやすい、という個人的な相関も感じることがあります。断定はしません。


それでも、購入の動機は睡眠が中心のままです。歩数を競うゲームにしたいわけではなく、体調の土台を確認したかった。扁平足まわりのケアやストレッチ、整体にも通い始めています。土台をいじるなかで、睡眠が悪い週は回復の感覚も鈍い。だから優先順位を睡眠に置いた。
指輪のサイズ感と付け外しは、購入前に実物で確認した方がいい
ここは注意書きです。指のサイズは季節やむくみで変わります。装着がきつすぎると不快、緩すぎると精度の話に触れられがちです。僕は試着や調整の情報を見てから選びました。具体的なサイズ選びは人それぞれなので、店舗や公式の案内に従ってください。商品レビューではありません。
紹介リンクや成果報酬の話は、サイトの方針が決まっているものだけにします。ここでは、計測は補助で、体調の感覚が最優先という前提を繰り返しておきます。数字に振り回されると、逆に睡眠が悪化する人もいます。僕は数字を見すぎない日を作るようにしています。
おわりに:道具は目的に合わせて減らす
SOXAIリングを選んだ理由をまとめると、睡眠のログを最優先したこと、腕時計型の装着感と見た目が自分に合わなかったこと、通知より静かな記録が欲しかったこと、そして充電まわりの負担が続きやすかったことです。スマートウォッチが悪いわけではありません。僕の生活と性格に、指輪の方が合ったという話です。
効果を保証したり、誰にでもおすすめしたりはしません。医療機器でもありません。読者が同じ道具を選ぶ必要もありません。大事なのは、自分が直したい生活のどこに数字を置くかを決めて、続く形で記録することだと思っています。僕はいま、その置き場所を睡眠に置いています。
食事の記録で盲点が見えた経験があるように、睡眠も記録すると盲点が見えます。見えたからといって、すぐ生活が理想に寄るわけではありません。それでも、見えないまま責めるより、見えたうえで選ぶ方が、僕には精神衛生が良かったです。スマートリングはそのための道具の一つに過ぎず、機種が変わっても本質は同じだと思っています。
※SOXAIリングを選んだ理由をまとめると、睡眠のログを最優先したこと、腕時計型の装着感と見た目が自分に合わなかったこと、通知より静かな記録が欲しかったこと、そして**充電…このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。
「とりあえずビール」の夜、睡眠スコアが落ちた。SOXAIリングが教えてくれたこと
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このブログでは、食事・足元・脱毛や肌など同じ軸の記事を横断して読めるようにしています。


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