noshを続けて3ヶ月目、味のマンネリが来た。飽きたときに試したこと

食事

便利さと引き換えに、舌が覚えてしまう

僕はいま、夜の定番をかなり固定しています。宅配のnoshを主菜にして、白米150g、冷凍ほうれん草とブロッコリーを合わせて200g。レンチンで回す手順まで含めて、生活に組み込みやすい形に落ち着きました。記録アプリの数字とも喧嘩しにくいので、減量の道具としては信頼しています。
ただ、同じリズムが続くと、舌のほうが先に飽きることがあります。カロリーと栄養は合っているのに、一口目から「またこの路線か」と感じる日。ダイエットを始めてから数え方は人それぞれですが、僕の体感ではだいたい3ヶ月目あたりに、その感覚がはっきり出てきました。開始時期は2025年10月末が目安なので、時期の感覚としては年が変わったころの記憶に近いです。
冷凍の弁当は、メニューによって味の幅はあります。それでも「トレーに載ってレンジ」という食べ方の型が毎日似ていると、脳がパターン化します。これは意志が弱いからではなく、単に人間の感覚だと思っています。

※宅配のnoshを主菜にして、白米150g、冷凍ほうれん草とブロッコリーを合わせて200g。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

noshの魚メニュー、続くか。パサつきが気になったときのレンチンと水分のメモ

noshのトレー一例(加熱前のイメージ)

まずやったのは「主菜の入れ替え」を週単位で見ること

飽きの正体が「味」なのか「食感」なのか「匂い」なのか、最初は分かりませんでした。そこでいちばんコストが低かったのが、noshの主菜を週のなかで意図的に散らすことです。脂質が気になる日は魚寄りに寄せたり、逆に気持ちを切り替えたい日は別系統のメニューにしたり。マイページの並べ替えで脂質順に眺める習慣があったので、そのリストを献立表みたいに使う感じです。
魚はたんぱく質の面では助かる一方、冷凍ゆえの食感の悩みは別記事でも書いたとおりです。味のマンネリと食感の不満が重なると、かなりしんどいので、「この週は魚を連打しない」みたいなだけのルールでも気分が違いました。

※そこでいちばんコストが低かったのが、noshの主菜を週のなかで意図的に散らすことです。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

noshは高い? 自炊の手間と捨てる分まで入れて、ざっくり比べたメモ

ごはんと野菜側で、小さな変化を入れる

主菜だけが舞台ではありません。白米150gは、手元ではパックご飯でも炊きたてでもどちらでもよいのですが、銘柄や硬さを変えると、同じ主菜でも印象が変わります。極端な話、炊き立てのふっくらしたご飯の日は、同じタレでも「ちゃんと食事してる感」が増すことがありました。

冷凍野菜は200gの合計で、ほうれん草100gとブロッコリー100gに固定していますが、マンネリが強いときは足し方を変えました。別皿で野菜だけ先に短時間温めてから主菜と合わせる、あるいは主菜と一緒に長めに入れる、など、温度と水分の抜け方が変わると、口の中の印象も少しだけ違います。大げさなレシピ改革ではなく、レンチンの切り口を変えるくらいの話です。

香りと辛味だけ、足してみる日を作った

カロリーを増やさずに印象だけ変えるなら、僕の環境では香辛料が手軽でした。七味や一味、柚子胡椒のようなものを、主菜の上に少量だけ乗せる。量が少なければ記録上の影響は誤差に近いことも多いですが、一口目の刺激が変わると、脳が「別メニュー」と処理しやすくなりました。もちろん、塩分が気になるタイプの調味料はアプリを開いたまま扱う必要があります。脂質が赤くなりやすい僕は、油っぽいタレを足して誤魔化すのではなく、まずは乾いた粉系から試す順番にしました。

※カロリーを増やさずに印象だけ変えるなら、僕の環境では香辛料が手軽でした。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

あすけんの注意表示に、3ヶ月くらい引っかかり続けた。PFCを「いまの自分」向けに組み直すまで

いまの夜固定は、最初のnosh生活とは別フェーズだと思う

記録を始めた頃は、朝にnoshだけ、昼は会社の同僚とランチ、夜にご飯150gとnosh、というパターンもありました。いまのように夜に白米と冷凍野菜まで固定する前とでは、飽き方の質が違います。昼に外の味を取りに行けるときは、夜が単調でも耐えられました。在宅や生活リズムの変化で夜の比重が増えると、同じnoshでも負担が増える。マンネリが来たとき、僕はまず「生活のどこに味の逃げ道があるか」を確認しました。逃げ道を増やしすぎると記録が崩れるので、週に数回、意識的に抜け道を一つ決めるくらいが自分には合いました。

※記録を始めた頃は、朝にnoshだけ、昼は会社の同僚とランチ、夜にご飯150gとnosh、というパターンもありました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

noshに冷凍野菜200g足したら、続いた。固定セットにした手順

「別の幸せ」を同じ日に小さく入れる

減量中に毎日ガマンばかりだと、マンネリが倍増します。僕はコンビニのたんぱく源や、プロテインドリンク、ヨーグルト系を、記録が許す範囲で平日に入れることがありました。脂質の欄が赤くなりやすい体質なので、何でもかんでも足せるわけではありません。それでも「夜のトレー以外の味の入口」を週に数回だけ作ると、noshへの感謝が戻る感じがしました。
ここで言いたいのは、チートデイを増やせという話ではありません。固定セットを続けるほど、小さな非日常の配置が効く、という個人的な発見です。
あすけんの画面で脂質が注意表示に入る日が続くと、気分も重くなります。そんな週ほど、夜のトレーが同じに見えやすいです。僕はここで主菜を変えるより先に、間食の枠を一度見直すこともしました。たんぱく質を守るためにコンビニに寄る回数が増えると、ついでに別のものまで買う。そういう日は、味のマンネリ以前に選択疲れが先に来ます。冷凍庫のセットを信頼できる形にしておくのは、意思力の節約にもつながりました。

※それでも「夜のトレー以外の味の入口」を週に数回だけ作ると、noshへの感謝が戻る感じがしました。このあたりの詳細は、次の記事にまとめています。

noshのメニューを脂質順に並べ替えた。マイページの機能と、僕が低め側から選ぶTop5の考え方

飽きは「失敗」ではなく、ルーティンの副作用だと割り切った

正直、マンネリが来たときは「自分の生活がつまらないのでは」と一瞬思いました。でも、振り返るとそれは生活全体ではなく、食事の型が安定しすぎた結果に近いです。型が安定しているからこそ体重や記録が追いやすく、型が安定しているからこそ舌が飽きる。同じコインの表裏です。

僕が試したのは、主菜の散らし、ごはんと野菜の足し方の微調整、そして記録の範囲内での別ルートの味の挿入でした。効果には個人差がありますし、店のメニューや冷凍の品揃えは時期で変わります。読者の環境に合わせて、いちばん楽なところから試すのがよいと思います。

noshは僕にとってまだ中央にいる道具です。飽きたからといって捨てるのではなく、飽きたからこそ運用を一段だけ更新する。そんな記録にしておきます。

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